今日は夏至。
100万人のキャンドルナイトに自宅で参加してみてます。
テレビを消して、街の動く音を聞きながらの会話とごはん。
形を変えていくキャンドルをじーっと眺める。
キャンドル観察はおもしろい。
さっきこんなことになってたのです。
ツーっというより、ジャーっ。
表面張力の末、ロウが溶け出ました。受け皿の外まで。
我慢できずに。我慢してきたから?思いっきり泣いたみたいに。
すっきりした今はどんどんフチが溶けてまあるくなってゆったり燃えてます。
きっかけはlifart...に出会ったこと。
いただいたキャンドルは1年でこんな風になりました。
形を変えながら成長していくのと同時に終わりもやってくる。
人生もこんな感じなんだろうか?
それなら突然吹き消されることなく、ちゃんと燃え尽きたいって思います。